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 みなさんごきげんよう。ちょっとまとめのア・ラ・カルト(くるま編) 

ア・ラ・カルトといいますと聞こえはよろしいですが、実はレポートにするには写真が不備なネタだったりします(^^;


ええと、まずは。ニューハイエースのエアロフィッティング時の様子。
このようにばらしてフィッティング後、ペイントにかかります。
いきなりペイントしますと後で削って合わせたりして傷がつきます。ペイント済み市販品の場合気をつけましょう。


これはBMWの側面事故です。これも写真が足りませんね。ドアを前後交換。1枚12万円です。気をつけましょうね。


左青いのが、インプレッサのカーボンボンネットにボディ色をペイント。カーボン柄を消しちゃうなんて通。・・ていうかもったいない。
右3枚は、オデッセイのエアロパーツフィッティング。でかいんで苦労します(^^)


これはベンツEクラスのボンネット傷補修ですね。よくお客様に傷のところだけ塗って
 わからんようにして。といわれますが、それはお気持ちはわかりますが無理なんですね〜。
これも、細い線傷だったんですが深さがあるため、サンディングしてならし、サフェ−サー処理などしなければなりません。
1番左がパテ、2番目のサフェサーでこれぐらいに広がります。その後シルバー・クリアーと進みます。
色はそこだけ塗ると境目が明らかになるため、結局は1枚ペイントしなければ綺麗には収まりません。

これはミニバンの板金です。このように端っこだけの傷でしたら
色を散らしていくことは可能です。しかしクリアはフェンダー1枚にペイントしたほうが綺麗に仕上がりますね。
要は境目を作らないってことなんです。そのために修正は大きくなりますね。